むとぅの読書ブログ

読書ブログです!

サン=テグジュペリ『星の王子さま』

こちらの本は、正直なところ、

しくじり先生でオリラジのあっちゃんが講義をするまで

ほとんど知りませんでした。。

本の名前は聞いたことがあったのですが(おそらく)

内容は、まったく知りませんでした。

 

そのような方は少なくないのではないでしょうか???

 

 

さて、内容はどのようなものかというと、

主人公がサハラ砂漠の上空を飛んでいたときに、

飛行機のエンジンが故障してサハラ砂漠に不時着してしまうシーンから始まります。

 

そこに星の王子さまがやってきて、

二人で会話をする物語です。(すこし雑ですね笑)

 

ただ、その会話の中で、私たちが大人になるにつれて

知らぬ間に、分からなくなっている

多くの真実に気づかされます。

 

一つは、しくじり先生の中で

あっちゃんが言っていました。

 

世の中には、たくさんのバラが溢れているけれども

自分が、何度も何度も愛情を与えたバラはこの1本だけだ

 

 

という内容のものです。

 

その当時流行っていたドラマでも同じようなフレーズがあったそうですね。

 

 

運命の人を見つけるのではなく、

 

目の前の大切な人を運命の人にするのだと。

 

 

素晴らしい言葉ですよね。

 

さらに、『星の王子さま』には

人生において、非常に勉強になる

教訓がもう一つ書かれております。

 

 

こちらは、皆さんに本を直接読むことによって、

見つけて頂ければと思います!(しくじり先生と同じパターン(笑))

 

 

私は実際に読んで見つけましたよ!

 

ほんとに真実だと思います。

 

皆さんにも読んでいただきたいです!

 

宜しくお願いいたします!!!!!